ワインセラーの賢い選び方 ワインセラーを買うにあたっては、保管したいワインの性質と自分とワインの付き合い方を事前に知っておきましょう。セラーに保管するべきワインは一部の高級ワインに限られます。大部分は製造から数年以内に飲むべき日常消費用ワインなのです。

ワインセラーの賢い選び方

  1. writer :pino-pino
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ワインにとって最適な環境は?

保管環境の善し悪しが、ワインを上手に「熟成」させられるか、「劣化」させてしまうかの分かれ道となります。ワインにとって最適な環境は、気温13~15℃・湿度70~80%を保ち、直射日光や蛍光灯などの光が入らず振動が少ない場所。ひんやりしてジメッとして薄暗くて静かなところ。そう、洞窟や土蔵のイメージが近いですね。

現実の話としてワイン好きのお金持ちのなかには、洞窟や地下壕を買い取って天然のワインセラーにしたり、自宅の一室を常時クーラー&加湿機オンのワイン専用部屋に改造したりする人もいるそうです。でも普通はそこまでお金をかけることができないので、より手軽なワイン保存法としてワインセラーが活用されています。

と、紹介しておきながら、pino-pino宅にはセラーはございません。持たない理由はシンプルで「今の我が家には必要がないから」です。熟成用のワインを持っていないわけではありません。主にダンナさんのワインが30本ほど眠っていますが、現在は手作りセラーで間に合ってしまっています。

セラーは本当に必要かしら?主婦ソムリエの悩み。

pino-pino家のワイン保管場所は、冷蔵庫の野菜室と夏でも涼しい北側の部屋です。北側の部屋はまだ分かるとして、冷蔵庫の中って大丈夫なの??と思う方もいらっしゃるでしょうね。

ワインの最適空間の条件である「ひんやりしてジメッとして薄暗くて静かなところ」のうち、冷蔵庫なら「薄暗い」「静か」はOK。比較的温度が高い野菜室(約8~10℃)なら「ひんやり」ともなんとかクリア。冷蔵庫保管で一番問題になる「ジメッとして」いない点(=乾燥)は、ボトルを新聞紙で包むことで劣化を防いでいます。

「セラーがあればいいな~」とは思いますが、広さに余裕がない私たちのマンションで、場所を取るワインセラーを購入することは一大決心です。気軽な独り身の頃だったら、小型セラーくらいならポンっと買っていたでしょう。でも主婦ソムリエとして、いまは超現実的に「子供用ベッドを置いて、机を置いて、子供の物もこれから増えるし…」と優先順位がワインよりも家族になってしまいました。

ワインの保管ルールを作ろう!あなたとワインの付き合い方。

もしpino-pino家がセラーを購入することに決めたら、ダンナさんと相談することは「セラーに入れるべきワインはなにか」「おおよその飲む時期を決める」、そして「セラーは買い足さない」「収容本数を越えたらセラー内の1本を飲みスペースを空ける」を約束します。

実用派主婦ソムリエとしては、電気代がかかり部屋の場所も取るセラーの購入は慎重にならざるを得ません。

カッコいいからなんとなくセラーを買ってみる、というのも悪くありませんが、もしセラーに入れるのが千円前後の日常消費用ワインなら、個人的にはもったいないな…と思います。流通しているワインの8割は、製造後2~3年以内のものをショップで買って冷蔵庫で軽く冷やして飲むのが一番美味しく、セラーで保管しなければならないようなデリケートなワインはごく一部だといえます。

また保管したいワインがどんどん増えて、セラーを次々と増やしてしまう収集好きの人もいるようです。大きなセラーを買ったものの置き場がなくて直射日光のあたる部屋に置いてしまっては本末転倒です。セラーを買うときは、事前に保存のルールを決めておくのが望ましいですね。

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